テレビをつけたら『グラディエーター』を字幕放送していました。私の好きな映画のひとつです。
強くて勇敢で部下や家族思いの将軍と、正反対のローマ皇太子(後に皇帝)とのスペクタクル。マキシマス役のラッセル・クロウが格好良すぎ(#^^#)。悪役のホアキン・フェニックスは「Stand By Me」のリバー・フェニックスの弟。まさに命がけの演技。見る人を魅了するとはこのことだと感動します。
すごいセットやロケに一体どれくらいのお金と人手がかかっているのでしょうか。
こういう映画を見ると、若い人気俳優を使って興行収入を得ようとしか考えてない邦画を見る気にならないなぁ(T_T)