ケーブルテレビのシネマチャンネルで「シンドラーのリスト」を字幕放送してました。
映画館で見たのはもう30年も前のことです。今でもあの時のショッキングなシーンは忘れられません。
再度の今回もまた同様…いえ1回目以上の衝撃。悲しく、重苦しく、非現実的で、命って何なのかな…空虚な気持ちを感じます。
人間以下と蔑視されたユダヤ人600万人が理由なく殺されたあの時代、自身もナチの党員だったシンドラーによって命を救われたユダヤ人は6000人。
最後に、ユダヤ人を狩りのように銃殺した収容所長の絞首刑シーン、戦争って何だろう。わずか75年前のことです。
この映画の監督がスピルバーグだと今回わかりさらに思いが深まりました。こういう映画はずっと見続けられてほしいものです。
クレジットの最後にFor Steve Loss とあったのはワーナーのCEOだった人だそうです。
今日は最後の休暇をもらっていろいろできました。長男の通院の送迎、定期券購入、排水管修理、美容院、眼鏡屋さん、庭の草引き、自転車🚲空気入れ購入、晩御飯のあとはサッカーの代表選⚽️見ながら工作用の板にマーキング。平日はどこも空いていて物事が進みます。