平年より１カ月くらい早く梅雨入りしたそうです。どういう条件を満たしたら梅雨なんだったかな…
今日もずっと雨。午後は止むという予報だったけどやはり梅雨だなぁ…これで四日連続の雨。洗濯物もスッキリしないし部屋干しで湿気満点！
昨日ファミサポのお迎えの時は小雨で助かりました。今後、雨が強かったり、小雨でも風が強かったりすることを考えると車でのお迎えも考えた方がいいかも知れません。チャイルドシートを借りる手はずをつけておかなくちゃ！
府内感染者の増加を受けてついにヨガも中止に…５月末までの我慢…でも延長されるのが目に見えてます(T_T)
＜最近見た映画＞
キャストアウェイ…トムハンクス主演の ロビンソンクルーソー現代版。Ｂａｃｋ ｔｏ ｔｈｅ Ｆｕｔｕｒｅのロバート・ゼメキス監督作品なので見たいと思ったけど、1300円出してこれを見たらちょっとがっかりするかも…
仕事で乗った飛行機が墜落、無人島に漂着したノーランドが貨物船に助けられるまでの４年間の話。無人島に流れ着いてどんな日々を過ごしていくのかが面白いはずなのに、途中でfour years laterとテロップが出て、もう四年たったの？とびっくりしました。何を食べどんな工夫をしてひとりで過ごしたのか、もっといろいろ描いてほしかった(^^;)
動乱…高倉健、吉永小百合主演 ２・２６事件を題材にした映画で、それに至る皇道派の軍人たちの日々を描いている…はずですが、最後に「フィクションです」と出たから事件そのもの以外は作り話…
今のようにメールで極秘に進められる訳じゃないし、半ば計画は露見していて軍幹部もある程度は予感があったのかもしれない。「誰かが行動しなければならなかった」とはいえ行動した人は軍に反することになるのだから相当な覚悟があったのだと思います。天皇がこのことを理解してくれると思っていたのに、そうでないと分かったときのショックは大きかっただろうな。たくさんの若い軍人を巻き込んでしまったんだから。幹部の人たち、いつ襲われるかわからないのに、のんきに私邸の部屋で寝ているなんてちょっと笑えます。
「陛下」とか天皇関係の言葉を言う時にピシッと背筋を伸ばすのがなるほどと思いました。私の吉永小百合のイメージぶち壊しの場面があった…あれ必要かなあ…
セリフが少なくて、場面から心中や状況を想像する必要があるから目が離せなかった。
主題歌が小椋佳で懐かしくて嬉しかったです。
最近の若者の歌で気になるのが「うっせぇうっせぇ」と叫んでいる曲です。うっせえじゃ世の中やって行けないと思うけどこんな否定的な曲がもてはやされるなんて…将来に希望が見出せる歌とか、自分らしくていいんだと自己肯定に繋がる歌ならいいと思うけど。
毎日えさを機械的にやっていますが、改めてよく見ると二株だったホテイアオイが増えてる！メダカが隠れるくらいに!(^^)!
