水無月から葉月へ

今日で6月も終わります。退職してあっという間の3カ月でしたが、毎日いろんなことがあって中身的には在職中より変化があって面白かったと思います。6月の終わりにと思わず水無月を買いましたが、あんこが嫌いな長男は食べず、次男もあまり進まず、買った私もちょっと重いなと思い…で一応冷凍しておきました。

6月最後に水無月を食べるのは

七十二候では菖蒲華(あやめはなさく)だそうです。旧暦だと約1カ月前だから、5月下旬に庭の花しょうぶが咲いていたかな…花が咲くのを暦の名前に…なんて素敵な日常なんだろうと思います。

 

雨の前の湿気の多い日は何だかぼんやりしてしまって予定どおりに動けません。銀行に行く予定を明日にしようとか…買い物は明日にして家にあるもので晩御飯を作ろうとか…

今日も長男のリクエストで豚バラを買いに出ましたが、あとは紙粘土細工したり、通信講座の墨画の提出課題を書いたり、家型の棚にやすりがけして屋根を赤く塗ったり、次男のリクエストでお気に入りのシャツの背中にお気に入りのバンダナを縫い付けたりこまごまやっているうちに夕方になりました。

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近所の方(職場でもお世話になりました)から小鮎の煮付けをいただきました。琵琶湖へ釣りに行ったら釣れ過ぎてお裾分けしてるとのことでした。

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釣って料理して食す…一度やってみたいと思っていますが、なかなか機会がありません。以前、滋賀県にある釣り堀でマス(?)を釣って焼いてもらって食べたのがとても美味しかったのを覚えています。「また行きたい」と子どもたちが言っていたけどその後一度も行けずじまいでした(T_T)

 

実家の一坪畑に行かなくちゃと思っていたらうまく雨になりました。この時季、雨が降って作物が育って…農業にはいい季節だけど、洗濯物乾きにくい、布団干せない、お出かけしにくい…人間の生活にはちょっと*1

*1:+_+