災害つづく

月曜日の台風以来、ほとんど陽射しがなく、雨が続き、湿気がたまっています。気温は高くはないのでエアコン止めがちだけど、このじっとりした感じは心身ともに良くないワ(>_<)

東北や九州北部では床上浸水など豪雨災害、京都は茶碗坂で土砂崩れ…お盆なのに、コロナ、大雨、おまけに土砂崩れ…あ〜地元の商店は大変だ(T_T)

日本各地の川が軒並み「赤」や「紫」の氾濫一歩手前表示!川が決壊して泥水が襲ってくる…なんて恐ろしい!!

ニュースの予報図には北陸から九州まで青い線状降水帯がはっきりでていました。それが東へ流れてきたらどうなるんだろう。今晩もまた相当降るようです(T_T)

 

コロナも大変なことになっています。一日の陽性確認が全国で2万人を超え、東京で5千人超、京都も450人に届くかという勢いで増えています。症状があっても、さらには中等症でも受け入れ先がなく自宅療養が増えてるとのこと。「自宅ってどうゆうこと?」病院がいっぱいでも、どこか人の目が届くところで療養させるべきじゃないの?

と、意見はいろいろ言っていますが、未だに自分のこととして実感できてない感じもあります。自分や家族がかかってみないとわからないものかも・・・

それにしても首相や大臣たちの言うことは聞いてもすぐ右から左へ抜けていきます。東京2020とコロナ拡大は関係ないとか言うし…根拠のない政治的発言と言われてもしかたない(T_T)。最近業務が大変なのか大阪府知事さんもあまり登場されなくなりました。初めてのこととは言え数字を並べて議論しているだけでは響いてきませんヨ!!

遠方で一人暮らしの娘はどうか感染しないでほしいです(^^;)。

 

ロバート・レッドフォード主演、「さらば愛しきアウトロー」を見ました。シシー・スペーシクは素敵な…老女じゃないし熟女じゃないし中年?言葉が見つかりません(^^;)。刑事役のケイシー・アフレックもいい感じでした。

ロバート・レッドフォードは一見わからないくらいに歳を重ね、深いシワが何とも言えないなぁ。「スティング」の時はなんてハンサム!と思いましたが!

主人公が人を傷つけず銀行強盗を繰り返して16回も脱獄したというのはほぼ実話だそうです。俳優としての最後にこの人物を演じたのはどうしてかな…彼もまた歳を重ねながらチャレンジを続ける不死鳥のような似たところがあるのかも。強盗はいけないけど、生き方には魅了されたのかな。男のロマンというか・・・

ところで、原題は「The old man and the gun」(老人と銃)。え?という嘘みたいな題名が「さらば愛しきアウトロー」にかわるって面白いです。題名いかんで興行収入にもかかわるから一生懸命考えるんだろうな。ちょっと大げさ目なところが日本人らしい!

「ブッチキャシディ&サンダンスキッド(二人のヒーローの名前)」が「明日に向かって撃て」、「オフィサー&ジェントルマン」が「愛と青春の旅立ち」に!よく思いついたなあ(#^.^#)

 

今日は特別予定なく、午前は小降りだったので、メダカを引っ越しさせて、ドロドロ緑に濁った鉢を二つ洗って水を入れました。数日たったらメダカを戻して水草を買い足そうと思います。メダカをコップにすくって隣の鉢へ移し替えるとき、注意してるつもりでも、地面にきらっと動くものがありよく見ると5ミリの赤ちゃんがぱたぱたしているなんてことがあります。見つけたら助けなきゃ!でも濁り水の中に一匹くらい流れちゃったかも(T_T)

午後に大降りになる前にムサシまで往復して足りなかったコパーテープを買いました。

描いたり、塗ったり、作ったり、工作やいろいろの素材が揃っていて見ているだけで胸いっぱいになりました。

晩御飯はジャガなしジャワカレーとコンソメスープを作りました。