クレイ粘土の涙粒で作った多肉植物もどきに絵の具を塗りました。紫や青などあり得ない色に塗れるのが面白いところです。
紙カップにオアシスを入れて寄せ植え風にしてみました。100均のオアシスはすぐポロポロ崩れて扱いにくいので、何か他の方法があれば試してみたいと思います。
水曜日のファミサポのマッチングを前に居間を片付けたり、目につく物を2階に持ってあがったり、目隠しカーテン作ったり、汚れた襖にリメイクシートを貼ったり…玄関先も小綺麗にと掃き掃除…草抜きしていたら、バッタがぴょ〜ん!ランタナに蜜蜂、みかんの木にアゲハ蝶、虫たちも生きてるんだなあ…「てのひらをたいように」の歌を思い出しました。
♬ぼくらはみんな生きている 生きているから歌うんだ
手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮
とんぼだって かえるだって あめんぼだって
みんなみんな生きているんだ 友だちなんだ♬ (懐かしい唱歌です♬)
今朝、メダカ鉢に異変が(>_<)。
一番小さい鉢にメダカ10匹くらいいたはずなのに1匹しかいない!そのかわり1cmに届くかと思うようなタニシ?みたいな巻貝がへばりついてました。もしかして食べられちゃった?貝に?いや貝は水質浄化に役だっていると聞いたけれど…じゃあ野良猫に?とりあえずよしずをかけましたが、メダカが生き返る訳じゃなし…何が原因なんだろう…ホテイアオイの根っこの部分に貝が巣をつくってる?のかも!明日要チェック!!
いつも見ている多肉マニアさんのブログに「迷ったら水をあげない」と書いてありました。私もこれを基本にしようと思います。水をあげすぎてダメになることはあっても反対はほとんどないとのこと。納得です(^_-)
NHKのスペシャル時代劇「十三人の刺客」の再放送をみました。50年程前の映画をリメイクしたものだそうです。勧善懲悪の時代劇はさすがにもう出尽くして、歴史上の有名人は大河ドラマで描かれるしで、最近の時代劇はリメイク版か、奇想天外なテーマで面白おかしいのが多い中、久しぶりに見ごたえあるドラマでした。久しぶりにうるうる来てしまう場面もありました。
竹馬の友である新左衛門と半兵衛がやむを得ず敵同士となり、互いの立場を思いながら自らの役目を全うしていく物語。NHKのスペシャルだけに出演者がすごい!!
2人の主役に中村芝翫、高橋克典、芝翫サイドに里見浩太朗、勝野洋、神尾佑他、娘役の大島優子他の女優さんも着物がよく似合い素敵でした。
暴君明石藩主の渡辺大もうまい!の一言!さすが目力あります。でもこんな悪者を演じるのも辛いだろうなぁ。明石藩は実在したのでしょうか…
びっくりしたのが、道場の正面に師範役で座っていたのが伝説の殺陣師、福本清三だったこと。そこにいるだけですごい存在感です!冒頭で我が暴君の非を訴えるため切腹するだけの武士役が堤大二郎でした。
キャストが凄すぎて、昔ながらのちょっとわざとらしい台詞も心に響きました。
松竹京都で撮影していて流れ橋も登場し、嬉しい限りです。ただ流れ橋は敵の退路を断つために爆破されてしまいました(T_T)
テーマ曲もすごくいい感じです!哀しい武士の生き様、宿命を感じさせるメロディーです。