宝物を捨てる その2

今日は燃やさないゴミの日。実家から持って帰ったたくさんの『宝物』をゴミステーションに出しました。

中国人の回収業者が古いワープロやホームベーカリーくらいは持って帰ってくれるかな?他人のアルバムなんて紙ゴミ以下だろうな…朝からやかましい中国語が飛び交っていました。生活がかかっているのは分かるけど喧嘩腰で喋るし挨拶も返さないしゴミステーションを散らかして帰るのはやめてほしいです。

若い頃のアルバムを捨てようとすると夫が『個人情報だからシュレッダー』だとか『スキャナーで取り込んだら?』とかいつものごとく出来そうにないことを言い放って気持ちをざわつかせる…昔のフエルアルバムを裁断できるシュレッダーをわざわざ買って1枚ずつ裁断するの?パソコンラックの上にあるA4プリンタにこの重いアルバムを乗せてぼやけたスキャンして意味ある?

それなりに一生懸命に写真やチケットを整理してアルバムに貼ったけど最後はこうなるんだと思うとやり切れないな…まあ楽しかった旅の思い出をまとめるその作業を楽しんでやれたのだから良しとしよう(*^o^*)

数十冊のフエルアルバムに100個以上のカセットテープ、数十枚の衣類、ついでに妹のスノボ関係その他諸々本当に回収してくれるのか心配でしたが、お昼過ぎに外に出たらすっかり全部なくなっていました。ありがたや(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

今日は楽しみにしていたヴィトリエでの俳句教室の日。冬の俳句を8首書いていき、先生とYさんが感想を言ってくださいます。時間かけて何度も言葉を選んだ句と思いつきでサラッと詠んだ句と…やはり重みが違います。世間話も含めて話がはずんで気がつけば3時間…カルチャーセンターだとこうはいかないな(^^)次回は短歌にも挑戦することになりました。季語もいらないし詳しく説明できるし面白そうです。

『節分や 登園しぶり 泣く吾子は 鬼が怖いと 豆握りしめ』

 

夜9時から10時頃になると睡魔に襲われてふらふらになり、不本意ながらなげやりで幼稚な怒鳴り方をしたと子どもにたしなめられます。確かに何か叫んだ記憶はあるのですが、寝ぼけていて覚えていません。1時間ほどこのぼんやり状態が続き目が覚めると『あ〜またか』と恥ずかしくて気分が滅入ります。眠たくなったら寝たらいいんだけどな…