プロ野球で、２０歳の佐々木投手、１８歳のルーキー松川捕手のバッテリーが完全試合を達成しました。試合中のクールな表情と終わった瞬間の弾ける笑顔が素敵でした。２８年振りとのことですがにこにことコメントする言葉も控えめで舞い上がることなく、人格の大きさを感じる場面でした。
確か高校野球の最後の試合で登板せずに負けたと記憶しています。甲子園への最後の試合に無理に出て優勝投手と引き換えに肩を壊してしまうよりプロでの長い活躍をと選んだ監督さんの選択は正しかったし、球団も彼を任され大事に育てていることが伝わってきます。しかし若いって素晴らしい！！若くても記録が出せる野球ってスポーツも面白い！！
昨夜の終電で重い音楽機器を持って帰ってきた次男。どれだけの集客があるかなんて誰にも分からない…経費をカバー出来ればよしと初めて挑んだイベントは蓋をあければ満員の盛況だったそうです。興奮冷めやらず、家についても動画を鳴らしてひとり充足感に浸っていました。母としては貸したお金が戻ってきてホットしました。若者のＳＮＳでの呼びかけ効果はすごいものです。特別興味のない人でもとりあえず拡散すれば相当な人に届くことになります。ぴこん！ぴこん！としょっちゅう次男のスマホが鳴っていますが、中から必要な情報だけを選んでうまく処理しているなんて、ある意味すごい！この世代には全くついていけません…
今日も朝からいいお天気。もう１週間も雨が降ってないので午前中たっぷりと水やりしたり（ホースがないのでジョーロで何度も往復）、多肉植物の植え替えしたり、草引きしたり、メダカ鉢の水換えしたり、田植えまでお留守のお隣にも水やりしてあげたり…外であれこれしてるの楽しいなぁ…飲み物でも持ってこようかと思案してると子どもたちが起きてきました。
一人で家にいると家事にしろ趣味にしろ何となくやる気が出ないことがありますが、子どもが起きてきたり、帰宅したりすると、にわかに元気がでて動けます。不思議です。いつか本当に一人暮らしになって、訪ねてくれる人もなく、話す人もないとどんな毎日になるんだろう。何をしようにも甲斐がなく部屋は散らかり汚れていくのかな。周りに人がいないとまともな生活できそうにないな。個室があってプライベートがある程度保たれつつ、部屋を出ると人がいるグループホームみたいなところで援助を受けながら生活するって良さそうかな。
ロシアの攻撃が止まないばかりか、すべてウクライナがでっち上げたと主張して、まずくなると過去の記事やホームページ上の動画を削除する。嘘ばっかりを平然と世界に発信するなんて人間のすること？テレビのインタビューで在日ロシア人の女性が、『ロシアの人々はみな人質だ』と言っていました。『学生の８割は反政府』とか『ロシアにとっては停戦交渉ではなく、ウクライナが応じないんだという大義をつくるための事実を積み上げようとしている』『協議を進めるフリして攻撃やめず』『ロシア人は嘘をつく民族』たぶん一人一人の人間は優しくて穏やかなのに、権力や名誉を重んじるあまり、嘘に嘘を重ねていくんだろうか…
先日のオリンピックのフィギュアスケートで、１０代の若い選手が国のために一生懸命やっている（やらなければならない）のにコーチにひどく叱られていました。可哀想でした。嫌な国だと思いました。
あの人物がこの世から消えたら…きっと何かが変わります。
銀行へ入金に行く途中、たんぽぽがたくさん咲いてました。
その帰り、商店街の花屋さんでガーベラ１００円の札に目が止まって迷うことなく２ポット買いました。パン屋さんでいつものウグイス豆パンを買いたかったけど天秤にかけました(^_^*)
ドラマＷの『公安分析班 邪神の天秤』が面白くて毎週月曜日を心待ちにしています（日曜日の夜に録画）。どこに何が潜んでいるか分からない複雑な人間関係。だんだんと物事が明らかになっていく過程に驚きの連続です。麻見和史さんの原作読んでみたいけど、根気が続くかな…続かないだろうなぁ…
