台風近づく

スーパースターベッカムも長い弔問の列に並んだそうです。特別扱いはないんだなぁ。『女王の素晴らしい人生をたたえるためにここにいる』と。たたえるとはすごい言葉だと思います!日本のニュースでは『悲しみにつつまれ』とか『お悔やみの言葉を』とか言っているけど現地の人々は悲しみより感謝や労いの気持ちが強いのではないかと感じました。

 

6時過ぎに起きて朝帰りの次男がどこにいるかとスマホを見ると、三条大橋の側に10分くらい滞在していることがわかり、思わず『倒れてないよね』とラインしました。さらに10分既読にならなかったので電話したら応答があり、『無事ならいい』と切りました。

酔っぱらって寒い川岸で寝てたら風邪引くか、風邪ならまだしも何が起こるかわからない。オヤジ狩りみたく事件に巻き込まれるかも知れない…彼が一人暮らししてたらこんな心配もしなくていいのかな?

無事に帰ってきた次男を駅近コンビニへ迎えに行きました。煙草臭い服を洗濯するのに洗剤を倍量入れました(^^)

 

午前中に、家屋の保険に入っている関係でJAの方が来られました。火災保険は積み立てを兼ねて毎年そこそこ支払っていましたが、積み立てをしない形が新たにできたとのこと。今まで年間掛金ウン万円だったのが、それを充当する形でたった2千円になりました(^^)どういう仕組みになっているのか…よくわかりませんが損はしないし保証も変わらないそうです。今までにたくさん払い過ぎたのかな?

 

手芸用品店でパープルのシーチング1m、100均で工作に使う丸カンやビーズなどを買いました。セルフレジにも慣れておたおたせずに会計できるようになりました。

帰って早速パープルの布を切りました。直径7cmを70枚、直径8.5cmを5枚。

 

夕方からアルバイトの次男は二日酔いがスッキリしないのにバイクで出かけていきました。配達中はよほどでない限りお巡りさんに止められたりしないんだとか。そういう問題じゃないんだけど(^_^*)

 

夜は和太鼓の練習。台風の重い風が吹いていました。12月のフェスティバルと3月の発表会に向けて5曲も仕上げられるのかな…まだ少し先と思うと覚えられない…だんだんと追い込んで行かなくちゃ!和太鼓の音は心に響くし『たたく』ことは発散になります。