朝起きると耳の下が痛くて、寝違えか、何か病気かと不安になりました。夜には痛くはなくなりましたが、耳からあごが引き攣るような感触が残りました。日にち薬ならいいけど…
Ｋちゃん送りがなかったのでのんびりテレビを見ていたら次男を起こすのを忘れてました。自分でギリギリ起きてきた次男、失敗した私を責める事なく『途中で朝ごはん買うから』と出かけて行きました。
雨でなければ長めのウォーキングに出たかったところでしたが、朝からずっとぼそぼそと降り続けていたので断念(≧∀≦)
広島サミットのニュースをずっとみながら昨日ウクレレのお仲間からいただいたヨモギ餅を軽く焼いて食べました。懐かしい味…道端のヨモギは汚いからハウス栽培したのが売ってるらしいけど、やっぱりあぜ道や畑の端っこに自生してるのを摘み取るのがいいなと思います。
お昼までテレビ三昧…同じテレビなら録画した映画のひとつも見ればいいのに…どうして思いつかないのかなぁ(≧∀≦)
午後は本降りになりさらに出かけられなくなりました。大学から帰ってきた次男を駅へ迎えに行き、その足でＴＮＩ学童へアルバイトに行きました。保育室に入ると１年生ばかり１５人くらい。それぞれ宿題をして『できたー』と見せに来てくれます。宿題は一切見ないＴＮ学童とは大きな違い。隣の部屋であれこれおもちゃを出して遊びました。せがまれて『ウボンゴ』という単純だけど面白いゲームをしました。家に帰るとおそらくスマホゲームやＰＳシリーズに夢中の子どもたち、学童ではブロックやボードゲームを友だちと一緒に（ここが大事）楽しんだり、一人で車片手に自分の世界に遊んだり…泣いても上級生に慰められてすぐ笑顔になる子、その慰めてあげた優しい子…きっと力強く生きていくだろうな。一方、遊び時間のほとんどをすねてふくれて過ごした子。お兄ちゃんに見離され大人の呼びかけにも応えず机の下で過ごしていました。
遊びの途中でも、宿題の片付けができてないからと無理やり羽交い締めにして引きずっていくのはどうなんだろう(^_^*)
雨のためずっと部屋遊び。『せんせートイレついてきて』『せんせーみてみて』『せんせーこっち持ってて』と私を普通に受け入れてくれるＴＮＩ学童の子たちがとても愛おしく感じました。
