昨夜チャンネルサーフィンしていてちょうどムービープラスchで始まった映画『FALL』を見ました。希望→失望→アイデア→失敗→アイデア→失敗…絶体絶命の繰り返しでも最後まで命を諦めずに生き残った女性。ハゲワシに襲われる場面はカメラの角度やスピードの効果で本当に怖かった!!
吉川英治の『新平家物語』第三巻を読み進める読書三昧の一日でした♡。難しく興味深い文章がびっしりで読むのも理解するのも一苦労…『邸内にも桜が多い。白い雲を吐こうとしている谷のように暁闇をまだらにしていた』(池殿の屋敷)難しいけど、考えるより感じようとして何となく雰囲気を理解できるのが不思議です。
買い物、夫の送迎、お弁当作り、昼御飯&晩御飯用意その他の家事雑用以外は、平治の乱後の義朝、頼朝、常盤御前と3人の子たちを巡る心を揺さぶられる哀しい宿命の物語にどっぷりつかりました(^ ^)
義朝と義平、朝長、頼朝とわずかな従者は比叡山をこえて琵琶湖を渡り東国を目指す途中、賞金目当ての家来の裏切りに遭い無念の最期を遂げる章。
一人はぐれた頼朝が平頼盛の家来に見つかって六波羅に捕まり、池の禅尼のとりなしで伊豆へ流されていく章。
常盤御前と三人の男の子たちが人を頼って彷徨った末に六波羅へ自首。常盤の命をかけた子と母の命乞い、それぞれ預けられた後の常盤の生きざまの章。
これから長いことかかるけど、最後まで吉川英治の世界に浸りたいと思います♡