當る巳歳吉例顔見世興行!

朝は次男をアルバイトに送り出し、小学校の朝読書に出かけました。五年生に昔話『かさじぞう』と田島征三さんの『ぼくのこえがきこえますか』を読みました。昔話なんて…どんな反応かなと心配したけど読んでもらう機会がなかったのか案外真剣に聞いてくれました。『ぼくの』はもっと聞き入ってくれてました。『ぼくの』を練習しながらつい感情が込み上げて涙声になるのを何とか抑えないと!と思うほどにやはり声が震えてしまいました。子どもたちの中にもちょっと涙をぬぐっている子がいました。

 

今日は楽しみに待っていた顔見世を見に南座へ行きました。小学校から帰って着物に着替えお上りさんしました。紅葉🍁も見納めかと着物👘を何となく紅葉っぽい色合いにしてみました。数ない帯の中から随分前に醍醐寺の蚤の市で買った名古屋帯を巻いてみました。やっと日の目をみた!

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早めに着いて建仁寺へ行きましたが、去年拝観して風神雷神さんや双龍図も見た事を思い出し、たまたま案内の出ていた塔頭『正伝永源院』を拝観しました。『行ったことないお寺だから』くらいの気持ちで門をくぐると、図らずも有楽斎や細川家ゆかりのお寺でした!境内には有楽斎のお墓、武野紹鴎の供養塔、犬山にある国宝茶室を模した茶室如庵、細川護熙さん作の襖絵(京都の四季)、福島正則寄贈の鐘などを拝見でき、また小ぶりながら紅葉の美しい庭がありました。

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四条大橋八坂の塔清水寺に大文字や比叡山も描かれています(^ ^)

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渡月橋から見た嵯峨野の紅葉🍁

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勉強したこと…有楽斎はクリスチャンで洗礼名ジョアンから茶室如庵と名付けたそうです。有楽斎の江戸屋敷の跡が今の有楽町だそうです。江戸に住んでたイメージ全然ない…

 

花見小路西側の狭い路地を歩いていたらお稽古中の三味線の音と『はい!やっ!』の掛け声が聞こえました。舞妓さんのお稽古かな♡

 

お昼はどこも祇園価格+顔見世価格!大正5年創業のレストラン菊水のランチは意外とリーズナブルでした(^^)

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去年の顔見世は團十郎さんの襲名興行のためチケットか取れずまねき揚げだけを見に行ったので、今年はとリダイヤルボタンをぽちぽちしてやっと繋がったけど希望日は売り切れ。予定を変更してようやく四等の一番後ろがとれました。

愛之助さんが稽古中の怪我のため出られなかったのは残念…だけど若い萬太郎さんが頑張っていたのも嬉しい!

夜の部は…

『元禄忠臣蔵 仙石屋敷』仁左衛門鴈治郎梅玉、その他

『色彩間苅豆』萬寿、萬太郎親子共演

『曽我綉侠御所染』隼人、巳之助、壱太郎、その他

越後獅子鴈治郎、萬太郎、鷹之資

それぞれ俳優さんの意気込みがすごくて見る方も疲れてしまった…

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