補助員とは?

昨日の午後から、慣れないセダン車に人を乗せて大阪へ出かけていた次男が『帰ってきた』と呼びかけてくれたのは夜中何時ごろだったのかな…無事に帰ってきて本当に良かった(^O^)

 

次男も私も今日午前は学童アルバイトでした。何度も勤務して子どもの名前もそこそこ覚えながら、苦手なY先生のためにどうしても緊張して楽しくないTN学童…過密な保育室、壁が厚いのか反響して隣の子どもの声も聞こえない😫とても不健康な環境です。

今日はI先生から、補助員アルバイトにそこまで?と思えることを求められてビックリしました。『自分の立ち位置を常に意識して行動してください』時給で雇われている無資格の補助員にそこまで…また加配の必要な子について、障害の種類や対応について早口でまくし立てられ全く頭に入ってきませんでした。その都度、具体的に説明してもらうべきことと思います。

先日自閉症のKくんの加配を言われた時、私が『Kくんって喋らないんですか?』とY先生に尋ねた記憶があります。I先生から、その言葉をKくんが聞いて落ち込んでいたと言われました。Kくんに対して『あなたは喋らないね』と言った訳ではないのに『自分の子どもにそんなこと言わないでしょ!』とまで言われました。当たり前です!!『何を言ってるの?』あまりにも不躾な言葉です。

自閉症のKくんが『落ち込んでいた』というのはどのような点でそうと分かったのか?また、私の言葉を聞いて落ち込んだというのはどのような点で分かったのか…それが疑問です。いつも接している先生なら、普通の時と落ち込んでる時の違いは分かるかも知れません。でも私の言葉を聞いて落ち込んだとは、本人がそうと言わない限り、周りの大人(Y先生)の想像、見立てでしかありません。そんな『おそらく』『たぶん』の状況をもとに叱られたことには納得できません。

その点、ぜひともI先生にお尋ねしたいと思います。

私はいつもこうです。その場ではいい言葉も浮かばず、いい行動もできず…時間がたってから『ああ言えば良かった』『こうすれば良かった』と悔やむことしきり(^_^*)

 

午後は、胃がきゅーっとするようなしんどさを抱えながら今朝急に入ったT学童へ行きました。市役所からの急な依頼で勤務しましたが、お昼寝起き後の1時間半のポケモン映画鑑賞中、トイレ掃除(1階、2階)、洗濯、しんどさを訴えて休んでいる子の看護、おやつ時の台拭き準備、お皿洗い補助…Yちゃんの加配に短時間ついたり、一年生の男の子とチェス、オセロをしました。先生方から何をしても感謝され嬉しくあっという間に4時間が過ぎました。一緒にアルバイトに入った気さくなF先生にも助けられました(*^^*)

 

やはり終日のアルバイトはつらく、自転車を押して帰り着くと、そのままこたつに突っ伏しました(^_^*)