今日はKちゃん送りも次男のお弁当もなかったので7時前までゴロゴロ…普段のルーティンのあと庭の手入れ(伸びた枝を切る)、大学へ行く次男を起こしてとりあえず朝ごはんを整え、弘法さんへ出かけました。
いつも入口付近にいる鷺🪽
涼炉などお道具が見つかればいいなと思ってましたがこれと言って見つからず…お稽古で履く白靴下ペア100円を2ペアとナイロン足袋、長襦袢の半衿がよれよれになったので新しいのを買いました。先日2千円ほどで買った正座椅子が300円でたくさん並んでました(^_^*) やはり何かお道具関係か着物関係のお気に入りが買えないとつまらないものです(^_^*)
境内は掘り出し物やお土産を探す外国人で大混雑!手頃なお茶碗や日本らしい置物なんかはどんどん売れてる印象でした。片言でも英語が通じると楽しそう(^_^)
昔実家にあったようなホーロー鍋やカラフルな昭和ガラスコップ、木彫りの熊の置物がたくさんあって、蚤の市も需要と供給で成り立ってるのかなと思いました。白靴下を買った肌着売り場の名物おじいさんはずーっと喋っていて、喋ることで心身にいい刺激になってるんだろうと思ってしばらく聞いてました。結構な悪口雑言あり!
入口の笛屋さんに置いてあったウクレレ、帰りにはなくなってました。ぶらぶら見て楽しむだけじゃなく結構選んで買って行くんだなぁ…集めているものや好きなものがあるというのは人生の豊かさにも繋がっていると思う反面、集めてどうするのかと無駄な気もしないではない…
お昼に次男の朝ごはん残りを食べ、人形劇『平家物語』を見て、ご飯を仕掛け、午後はTN学童でした。いい子たちばっかりで3時間のアルバイトなら毎日でも何とかできそう(*^^*)
次男が晩御飯のあと『ゴジラ&コング』を見にイオンシネマに行くと、館内に本人一人だけだったそう…映画は映画館で見てこそ面白いのに、皆んなしばらく経ってからネットやテレビで見るのかな(人のこと言えない)。スマホもタブレットも手軽だけど、苦労して製作された映画の真髄は伝わらないだろうなぁ。週に3本くらい映画を見ていた二十代の頃、懐かしいなぁと思いながらケーブルテレビのチャンネルを変えるとシネマchで『アンタッチャブル』が放送中!少しセピアがかった映像が素敵。ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、アンディ・ガルシア他、吹替は根津甚八、冨山敬他