大河ドラマ

今年の大河ドラマのガイドブックを買いました。今年は鎌倉時代の執権北条義時が主人公。歴史の中では中世が一番好きなので、一昨年の『麒麟がくる』に続いて毎週楽しみに見たいと思います^_^

若い頃の真田広之が主人公足利尊氏を演じた『太平記』の少し前の話。歴史が繋がっていることを感じます。

子育て中は録画してもとりあえず見るだけであまり印象に残らなかった大河ドラマ…今は録画をゆっくり何度も見ることができます(^^)

 

今日は終日学童アルバイト。次男の分と併せて二つお弁当を入れ7時50分に出ました。年末に続いて3日目なので、子どもたちも顔を覚えてきてくれてます。『せんせー』と呼ばれることにも照れ臭くも少し慣れ、自分のことを『せんせいなぁ』と話したりできるようになりました(^_^)

今まで外からしか見てなかった学童の中にいるのは不思議な感じです。保護者として3人とも学童にお世話になりましたが、夏休みなど、どのように一日を過ごしていたのか、どんな気持ちで過ごしていたのか、辛いこと、しんどいことはなかったか…ほとんど何も考えずにいました。何も聞いてやらずにいました。反省しきりです…

毎日決まった時間割どおりに規則正しく生活していたことは本当にありがたいことだったと改めて『感謝』です!

午前の外遊びの時間にお迎えに来られる保護者さんが数人おられることがわかりました。夜勤のお仕事だと思います。学童があって安心して働ける…本当にありがたい施策です。

今日お弁当を食べる場所をキョロキョロ探していると『せんせーここで食べて』と1年生の男の子が机のスペースを空けてくれました。

別の1年生の男の子はダムが好きで、『せんせーどんなダム見たことある?』とダムの解説書を見せながら聞いてくれて、しばしお喋りしました。

また別のちょっと落ち着きない1年生の男の子。じっとしてないので追いかけまわして『絵日記に先生のことかいてよ』というと、メガネをかけた顔を色鉛筆で茶色く塗り、『がくどうにおばさんきてくれました』と…

朝の勉強時間の前、読書時間の前、お昼寝の前、おやつの前、どこかのタイミングで絵本を読みたいなぁ(^^)…と日々思います。

 

夕方7時に終わり、スーパーでコロッケを買い、先日のお鍋の残り野菜ともやしと豚肉で八宝菜をつくり、8時前にようやく晩御飯となりました。

 

お財布事情もあって近頃は本や雑誌を買わなくなりました。以前は本当に読むのか見るのか分からないのに、いずれ読むかも、あったら見るかもと何故か手元に持っていたい気持ちが抑えられず、衝動買いをよくしました。しかも一冊目を買うとシリーズの続きを買わなければいけないような気になって、読まないだろうなと思いながら買うことも…

以前は本屋に行けば、子どもにサッカー雑誌を欲しがるまま、私も手芸雑誌、旅行雑誌をよく買いました。そして大量に古紙回収に出しました(^_^*)

断捨離の番組で、『絵本は買わないで!図書館で借りて!なければ注文して!』と図書館司書さん。確かにそうだ!家になければいけない絵本なんてない!

 

と言いながら…古本なら…買ってしまいそうです。また春の古本市を楽しみに♡