秋はいつ?

10日前は半袖でも過ごせたのに今日はコートが必要!突然冬がやってきました。Kちゃんを送っていく公園のドウダンツツジが赤く紅葉していました。緑からいつ赤くなったのか全然気がつきませんでした(^_^*) 

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大河ドラマ『どうする家康』が関ヶ原の戦いに突入!日本史の授業では関ヶ原の戦い=家康と石田三成の天下分け目の決戦だくらいにしか習わない。そこにどんな駆け引きがあったのか、武将も一人間、筆舌に尽くせないいろいろな感情が動いたのだろうな…

武将の名前は数人知っていても、彼らがそれぞれどんな思いで戦国の世を生き抜いたのか…また無念の死を迎えたのか…何も知らない私。大河ドラマでは豪華俳優陣のおかげで少しは理解できたかも知れない…深い時代考証の上に、衣装や調度品、馬、ロケ、セット、大道具、小道具…ものすごい熱量で作り上げられる大河ドラマに改めて感動を新たにしました。

そして来週は徳川幕府の誕生!楽しみです(^^)

 

午前は『麒麟がくる』を見て、次男を起こし、冬布団と毛布を整えて、伊賀越ハイキングの行程表を完成してLINEで案内、ウクレレの練習(サークル、クリスマス会、個別授業、ライブ…いろいろ続きます)(^^)

 

古典全集『義経記』も佳境に入ってきました。吉野の逃避行を生き延びた義経は奥州を目指し、捕らえられた静は鎌倉で『しずやしず』を舞う…離れ離れだけど命より想い合う二人…ドラマチックです(*^^*) 今日も小一時間没頭しました。読書の秋、本に没頭できるなんて幸せ♡

 

時々、アルバイトに出かける前などに、大河ドラマ義経』のいい場面をちょっと見て充電します。今日もI学童に出かける前に少し見ましたが…義経、静、法皇他の登場人物たちが丁寧な当時の言葉遣いでとても良い感じなのに、うつぼだけは普通の標準語で『大変な目にあったね』とか『みんな行っちゃうんだね』とか…もう少し何とか…

 

午後はI学童へ3時間のアルバイトに。子どもたちは皆穏やかで、かわいい一年生から面倒見のいい上級生まで…怖い先生から静かな先生まで…適切に指示してくださるしとても働きやすい学童です。