今日はヨガの日。朝のルーティンといくつか雑用を済ませて先生をお迎えに行きました。先週体調を崩され教室をお休みにされた先生、たくさんの生徒が待っている先生は毎日の体調の維持に人一倍気をつけなくてはならず大変です。教室には８０歳を超えたＫさんやＥさんが通って来られ『続けることが大切』と常々おっしゃっているので見習わなくちゃと思います。
ヨガから帰り、お昼を食べて俳句教室へ。近鉄が架線トラブルで止まっていてＹさんが来られず、先生と２人での授業でした。車じゃなかったら私も来られないところでした。教室にいた２時間半のうち俳句の勉強は１時間もなく、あとは先生のお話を聞いていました。相槌を打ちながら時間が過ぎるのを待つしかありません。いままでに行った場所のこと、ご自分の職歴のこと、自慢の家族のこと、孫のこと、両親のこと…話は止めどなく続きます。職業柄、教え子が〇〇高校に受かったとか名門校の話が多く、保護者に対する批判もまた多いので、そんな時は『次の句ですが…』と勉強に戻ろうと試みます。
ステンドグラスの先生にお世話になったガラスをもらって帰りましたが…初めて一坪売り（３０㎝四方のをこう呼ぶそうです）のを買って値段にビックリ！１枚3000円！２枚買ったので、ろ、ろ、6000円！！こんな値段じゃほんの一かけらの端ガラスも捨てられないわ(^_^*)何とかもっと安く買う方法はないのかな…
帰りに母の日のプレゼントにと買ったショルダーのポーチを実家の母に届けたら『そんなん使わへんて』とつれない返事。『ありがとう』くらいでもらっておいてくれたら嬉しかったのに…。後刻、実家のお嫁さんから『カバンありがとうございます』とのメール。中身を見もしないで人にあげるのどうなの？来年はちょっと高めの食べものにしようかな。
Ｒ２４沿いに広がる田植え前の水田…ここから私たちの食を支える稲が育っていくことを思うと、水は命が生きるために必要不可欠なものと改めて感慨深いものがあります。
