年金の先行きは?

昨夜から止まない雨☂️強くなったり弱くなったり…降り続く雨☔ 湿気でベタつくけど気温は低めでエアコンは寒い(^_^*)

 

次男をお弁当とともに送り出し、Kちゃんを送って、洗い物、楽譜の整理…朝のニュース番組では政府が太鼓判を押した年金制度の特集を興味深く見ました。評論家の方が『たくさんの人がより長く健康で働いて税金を納めてほしいが、扶養の壁の問題、高齢者の雇用の問題などあり働きにくい制度になっている』と言われてました。働くと年金が減額→働くことを阻害…なるほど🧐自分が年金をもらう時になって、また繰延になったり掛け金を追加で支払うとか…あり得ない(≧∀≦)

 

今月の俳句教室は山歩きと重なってしまい日にちを変えてもらいました。以前Yさんとご一緒だった時にも一度日にちの変更をお願いしたことがありましたが、Yさんは私の申出に立腹し軽蔑しておられたことは理解しています。法事など動かせない用事なら仕方ないが、自己都合で変更を申し出るなんて失礼な!と声が聞こえて来そうでした。感覚の相違…たった三人でやってることなのに…お堅い方でもしYさんが姑ならウツになりそう(^_^*)

 

駅までは強めの霧雨で、風を受けてほぼ真横、真正面から吹きつけてきて、駅の屋根に入るまでに靴とズボンの膝下と袖の外側は水没、ショルダーバッグも滲み(クリアファイルで両端をガード)、髪の毛は逆立ち…水に濡れるというのは嫌なものです(^_^*)

 

俳句教室では及第点は二句(^.^)

三井寺の 朱傘に映える 青もみじ』

『浴衣着て そぞろ歩きの ズック靴』

いろいろと指摘され手直しされて一応OKになったのが三句(^ ^)

『夏草や 三山のぞむ 藤原宮跡(みやこあと)』

『夏稽古 茶杓ごめいは 天の川』

『おふさ寺 ガラス風鈴 カラコロと』

短歌は五首考えて三首OK(^^)

『風鈴の 音はまぶたに ひびきたる 春バラのこる 観音寺よ』

藤原宮跡にて

『雲霞む 三山のぞみ たたずめば 夕日こぼれる 都うつくし』

『古への 人の祈りし 三山を 我も見たしと 宮跡にたつ』

 

夕方の約2時間を『新平家物語』に没頭しました。途中うとうともしながら…まだまだ第一巻の三分の一(^_^*)