今日からまた宣言延長で予定もなくのんびりと過ごしました。
トム・ハンクス主演「フォレスト・ガンプ」を見ました。これもロバート・ゼメキス監督作品。ちょっと知能の足りない、でも心は優しく真っ直ぐなガンプの生い立ちから成長を本人が見ず知らずの人に語る方法は意外で面白いと思いました。
60〜70年代のアメリカを舞台に、古き良きアメリカの日常生活や大事件から流行歌まで詰め込まれたお鍋状態の展開(^_-)
映像の特殊処理で、ガンプが歴代大統領やジョン・レノンと同席してたり、あたかも会話してるように合わせてあるのがすごい!(^^)!日本でも石原裕次郎と渡哲也がお酒を酌み交わすコマーシャルがありました。
ベトナム戦争の傷痍軍人のこと、黒人のこと、KKKのことも登場、当時のアメリカのいろいろな問題も含んだ映画でした。ベトナム戦争後の国内事情を扱った映画としてはトム・クルーズ主演の「7月4日に生まれて」もありました。
その頃の流行歌は耳に心地よいフォークソング!「夢のカリフォルニア」「ミセスロビンソン」「風に吹かれて」「夢のサンフランシスコ」などなど…西海岸地域が若者の憧れの場所だったのかな…
エンドロールでは一瞬映っただけの台詞もない人でも「Red headed boy」「bus driver」など名前が紹介されます。だから長い長いエンドロールになります。
映画は面白かったけど、吹き替えはやっぱりという感じです。どうもしっくり来ない…
小椋佳さんが今年で引退するそうです。コロナでファイナルステージに立てないままの引退…残念なことです。
もう40年も昔、NHKの「マルコポーロの冒険」というアニメの主題歌で小椋佳さんを知りました。その後、布施明の「シクラメンのかほり」梅沢富美男の「夢芝居」など…堀内孝雄とのペアでも「愛しき日々」五木ひろしの「山河」などいい曲がたくさんあります。低い優しい声色とても落ち着きます。
銀行マンで顔を出さずに二足の草鞋を履いていて、どちらの仕事にも情熱をつぎ込んでいたそうです。(このドキュメンタリーに気づいて良かった!)
陽射しが暑い日中はまた庭でゴソゴソ!(^^)!
多肉植物のとれた葉っぱを並べて置いてたら日焼けして茶色くなってしまいました。少し芽が出てるのもふにゃふにゃになってしまいました。この辺りの加減がわかりません(T_T)。次は直射日光をさけて水も控えてみたいと思います。
<今日の庭の様子>
みかんの花が咲きました。実がなるのかな?
キュウリの花が咲きました。そしてキュウリのベビーが…
プチトマトあいこが赤くなってきました。そろそろ収穫!
ポイセンベリーの実が熟してきました
メダカ鉢も直射日光に当たると緑色の藻が繁殖するのが早い!朝の餌やりの後、日陰になるまでよしずをかけておくようにしようと思います。
夕方少し涼しくなってから小一時間ウォーキングに出ました。
気になっていたお花屋さん「アトリエピルツハウス」へ初めて行ってみました。店長さんは海外でも賞をもらわれている方だそうです。お店はいろんな植物が所狭しと並んでいて、しかも単に整然と並んでいるのではなく、いろんな鉢にいろんな植物が立体的に配置されていて目移りしました。見ているだけで胸いっぱいでした!(^^)!。たくさん枝の出た多肉植物1鉢買いました。
帰り道また商店街の和食屋さんで物色。ちょうどお店の方が出ておられたので「いつも楽しませてもらってます」と伝えることができました。こちらでも枝の出ているのを1鉢買いました。並びの「パンの樹」で大好きなウグイス豆のパンがひとつ残っているのが目に入って買いました。
明日の朝ごはんにします。