台風一過!

台風2号は太平洋側を通り過ぎて行きましたが梅雨前線の関係で各地に傷跡を残しました。ある程度高い場所にあるので浸水は人事の我が家。もし汚れた川の泥で家が浸かってしまったら…考えるだけでもぞ〜っとします。

 

今日は台風一過のピーカン青空!ゆっくり起きていつものルーティンのあとニュースを面白く解説する『正義の見方』をみていると、コンビニの駐車場で夜を明かした次男が帰ってきました。

お昼までの小一時間、庭で昨日の雨にさらされた多肉植物を観察しました。目に見えてぷっくりと膨らんでいます。つまりアフリカ産だからと水を控えめにするのは間違いだということだと思われます。ようやく確信がもてました。自然に雨が降るのは1週間に一度くらいとして、同じくらいのペースでたっぷりお水をあげようと思います。

 

庭作業をしてる時に郵便屋さんがライトパックを配達してくれたので、家の中に置いておこうと玄関ドアに手をかけて、一瞬何事かと理解するのに数秒かかりました。閉め出されてしまったのでした。夫は出かけ、朝帰りの次男は寝ているはず『どうしよう』『最悪夫の帰宅又は次男が起きるまで外にいることになるのか?』『スマホも家の中にあるしどこへも連絡できない!』『午後のバイトを断るにはどうしたらいいのか?』いろんなことがぐるぐる回って… そんなの絶対無理だ!恥ずかしいのも何も吹っ飛び、どんどんと雨戸や玄関ドアを叩き、『〇〇くん!〇〇くん!』と叫びました。階段を降りる足音が聞こえた時は安堵と怒りが混ざって涙が出ました。

午後はF学童へアルバイトに行きました。子どもは3人、大人は2人。もう一人の先生も非常勤の同じ立場の方でした。物の置き場も知らない二人で大丈夫か?と正直不安でした。それと同時に、いつもは主たる先生がいて私は従たる楽な立場で甘えているのかも知れないと気づきました。つまり誰か怪我しても救急箱のありかも知らないし、不審者が入ってきても対処できません。補助員とは言え子どもの命を預かっているのだからもっと主体的にやらないといけないのかも知れません(^_^*) しかし専門職ではないので知識や能力は足りません…かと言って研修の機会を求めるのも市役所の負担になるし…あぁ結局わからない・・・

 

学童アルバイトから帰ってすぐ和太鼓練習。練習を重ねるにつれだんだんマシになっているのが自分なりに分かります。バラエティーに富んだ3曲どれも飽きない面白い曲です。