ヨガと俳句

朝のルーティンとKちゃん送りのあと録画した『100分で名著シャーロックホームズ』を見ていたら、初心者茶道教室でご一緒だったYさんから電話。約30分も話していた(聞いていた)けど結局何を言わんとされていたのか…お互い大事な時間なのだから、伝えたいことをきちんと伝えられるようにしたいものです。

 

昨日までに考えておいた俳句と短歌を清書しました。小さい字は苦手!しかも紙に引っかかりやすいシャーペンなのでイライラ😖何とかコピーして間に合いました。

 

今日は水曜日、午前はヨガ教室でした。単に睡眠不足のためか、先生は『ヨガの真髄に近づいた』なんて言ってくださるけど、途中ぼんやりと覚醒の間を行ったり来たり。先生の声が遠くに鐘の反響のように聞こえました。年内に今の教室は廃止になるはずだけど…先行き不透明。この変化を機に先生の送迎を止めることができるのかな?車で行けて楽だけど道々お喋りするのがしんどくて。一人ぼんやり行って帰りたい(^ ^)

 

一旦帰って軽くお昼を食べ、着替えて午後は俳句教室へ。Iさんをお誘いしてからとても和やかな雰囲気になりました。今日も前半はサクサクと進み気持ちよく終われるかと思いきや…『ウクライナに落とされる爆弾の音が花火であればいいのに…』と書いた短歌に非難轟々。歌のルールに照らして間違えているなら指摘を甘んじて受けますが、爆弾という言葉が嫌いだからとあんなにムキになって寄ってたかって否定しなくても…自分が良しと思った句や歌を理解不可能な理由で否定されるのは私も我慢できません!しつこく状況を説明しても受け入れてもらえそうになかったので『もういいです!』と大きく✖️を付けました。あ〜悔しい😤

 

《今日の句》

『秋雨や 人麻呂の歌碑 人知らず』(『山城の久世の鷺坂神代より 春は張りつつ秋はきにけり』の歌碑を誰も気に留めていないこと)

 

『風涼し 靴ひも締める 阿闍梨道』(比叡山から坂本へ下った山道で)

 

『育て来し メダカ バケツに 移す午後』(メダカが大きくなってやっと水換えができたこと。メダカが夏の季語と知りました)

 

このままずっと通い続けて何か上達できるんだろうか…良い句を作るための勉強も必要だと思います。それは自分で努力すれば良いということなのか…