今日は市営茶室の当番の日でした🍵
開室からの二組とお点前体験は日本の方でしたが、そのあとは外国からのお客様ばかりでした。まだ師範でもない私に後見は無理ですとひたすらお断りしてきた私でしたが、今日はただでもピンチヒッターのＫ先生、膝の調子が悪くて座れないとのことで、やむを得ず三席目から後見をすることに…交代してからの４席はいずれも外国からの観光客。オーストラリア、デンマーク、台湾、オーストリア、タイ、ドイツと世界各地から…拙い英語で思いつくことを話そうとするけど…すぐ言いよどんでしまって情け無い限り😢
こんな形で初めての後見を務めることになろうとは…皆さん『すごい』なんて言ってくださるけど…私としては甚だ不満！単語も文章も出てこないし、半分は聞き取れないし、ガッカリでした(≧∀≦)
今日はトータルお点前１回、お童子１回、英語後見４回、そして煎茶体験のサポートでした。
これを機会に英語後見の台本を作ろうと思い立ちました。時間の流れに沿って話す言葉をまずピックアップして何とか英語に直そうと…
一日着物であれこれするとやはり疲れます。歩くのにしろ全身の動きを制限する着物…そのうち廃れてしまう運命なのかも…
