プレイバック青春コンサート🎵

午前はおととい始まった時代劇『弁慶』を早送りで2話、大河ドラマ義経』を1話見て、来週の近江八幡行きや来月の伊賀越えハイキングのことをネットで調べ直したりしているうちに時間がたってしまい、図書館の修理ボランティアをドタキャンしました(^_^*)

朝からテレビと過ごして誰とも喋らず寂しかったので、次男が起きてきてご飯を作ったりしていると『やっぱり誰かといるのはいいな』と思いました。

 

少しウクレレ練習して、歩きで40分、市民大学フォークコンサートに来ました。満月堂さんのコンサート🎵素晴らしかった!周りはおおむね70代以上でフォーク全盛期の若者たち(^ ^)

『20歳のめぐりあい』『22歳の別れ』『花嫁』『いちご白書をもう一度』『学生街の喫茶店』『岬めぐり』『翼をください』など耳馴染みのある曲やオリジナル曲を演奏されました。谷村新司追悼のため『いい日旅立ち』『遠くで汽笛を聞きながら』『秋止符』『帰らざる日々』あ〜心が満たされました(๑・̑◡・̑๑)

会場を出た時は晴れていたのが、途中のドラッグストアに寄って買い物して出たら『あれ?何時やった?』空は真っ暗、間もなくざーざーと降り始め雷もバリバリ!一応傘を持ってたけど家に着く頃には濡れネズミ。外を歩いていると雨、風だけでもつらいのに、雷は怖すぎる!

 

時代劇を見ながら『この時代、電気がない!』ということに改めて気づきました。日が昇るとともに一日が始まり、昼間は陽射しの元で生活、日が暮れると月明かり、焚き火やろうそく、そして一日が終わる…日が長い夏はいいけど、短い冬は冬籠りするしかないか…ドラマでも室内だと薄暗い場面が多く、リアルな感じが出ています。