雨の一日

夜中からの雨に気持ちがゾワゾワして、多分熟睡できなくて、何度も時計を見ているうちにアラーム⏰を消してしまったようで、ハタと目が覚めたら5時35分!体内時計が何とか起こしてくれました(^_^*)

 

午前中はいろいろ雑用したり、『義経』『武蔵坊弁慶』など録画の時代劇を見たりして、次男が大学へ出かけたタイミングで図書館へ修理ボラに行きました。

作業室につくと暖房が入っていて室内温度34度!このいい時期に何故暖房?と思いながら冷房に切り替えて20度に設定したけど一向に部屋の温度が下がらず…どう考えてもエアコンが壊れてる!とりあえずと扇風機をつけて戸を少し開けて作業しました。1時間を過ぎると駐車場代がかかるので、お金かけてボランティアに来るのも変な話、駐車場から車を出してまた停めて…忙しない2時間でした。

一旦帰って着替えて荷物持って午後はTNI学童でした。支援員の先生が嫌いで外してもらったA学童と、加配の対応で失敗したK学童以外では一番好きなのがこのTNI学童です。先生たちは皆優しくて、そうすると子どもたちも穏やかです。

楽しそうにがやがやと帰ってきて、宿題と本読み、楽しそうにけん玉を練習して、楽しそうにおやつを食べて、楽しそうに掃除をして…

 

図書ボラも学童バイトでも『ありがとう』『お疲れ様』とねぎらいの言葉をかけてくださいます。ボラとバイトの違いはあれ、お役に立っているなら嬉しいです。

 

バイト明けの帰り道、長い踏切を待っていると回送の『しまかぜ』が通りました。いいことあるかな(^ ^)

 

マードック刑事の事件簿』は本当に面白い!100年くらい前?のカナダのトロントが舞台。イギリス英語なので聞き取りの勉強になります(わずかに理解できる程度(^_^*))。ストーリーも台詞もこれでもかと練られていて隙がない…すごいエネルギーが注がれて制作されているなぁと感心します。

 

義経記』では義経は都から平泉に行き一度戻ってまた平泉へ行っていて、その往復の途中に義仲と謀反の企てについて相談したとあります。だいぶ違和感があるけどもしそうだったとしたら、それほど理解し合って同じ方向を向いていた従兄弟の二人が宇治川で戦わなければならなかったのは本当に悲しい歴史でした。