新しい出来事

6時に起きて夫のお弁当、子どもたちが起きてきて朝ごはん、洗濯、洗い物、少し掃除はルーティン。庭に出るといろいろやりたいことが浮かびます。

例えば、レモンの木を大きな鉢に植え替えてみよう!とか、ラティスを買って色を塗ってフェンス沿いに設置してみたい!とか、弦ものを植えて高い塔みたいにしてみたい!とか…買いたいものをリストアップ(*^^)vしました。

とりあえず今朝は伸び放題の山茶花金木犀の枝を切ったり、多肉植物を植え替えたりしました。実のならない琵琶の木が土の養分をたくさん取っているので、はっぱをさっぱりと切りました。

作成途中の鳥の飾り物を午前いっぱいやり、午後のワイドショーでコロナの特集をみたり、図書館で借りた雑誌をみたり…

料理好き長男がライスペーパーで何か巻いて焼いていました。またまたごま油の香ばしいかおり!

そうこうするうち2時50分に。今日はファミリーサポーター活動のスタートラインに立つ記念すべき日。依頼者のお母さん、お子さんとの面会。保育園へ行くのはなんと12年振り!お世話になった先生がおられ、覚えてくださっていて嬉しかった(#^^#)

働いているお母さんのお手伝いができて少しの収入になる…こんな嬉しいことは他にないと思います。来週から基本的に毎週1回、2歳のお子さんを習い事に送ることになります。簡単なことなのですが、道路を一緒に歩くので、命を預かっていると思ってしっかり務めなければ!!

 

チャップリンの殺人狂時代」を見ました。

映画の冒頭で「チャップリンのオリジナルで、Based on an idea by Orson Welles」とありました。この二人が同じ時代に生きていたんだと分かってちょっと嬉しいです。オーソン・ウェールズ主演の「第三の男」ストーリーも面白かったし、共演のジョセフ・コットンが格好良かった!

殺人狂時代…いくつもの嘘の家庭を掛け持ちする殺人狂の話。まじめに銀行員をやっていたのにリストラされこの仕事を生業に。ぞれそれ違うシチュエーションの家庭を掛け持ちするなんて、どんな頭脳の持ち主でもどこかにほころびが出るはず。最初は調子よくいっているけど、だんだん追い詰められていく様子にはらはらしました。

「殺人はビジネス」、「一人殺せば悪党、100万人殺せば英雄」この言葉は戦争を指していて、この映画には深~い時代背景があるのだとわかりました。

何人も殺人を犯し反省もない彼が最後に刑場へとトボトボ歩く姿が印象的でした。