和太鼓叩き納め

昨日は朝9時から自治会の三役会議。会長のBさんはとても頭がよくてユーモアがあり自治会の人々からも慕われている方です。会長職もひとつ返事で引き受けてくださったとか。Bさんが会長の年に会計をすることができて良かったです!

年度末に向けての会議の後、長男とリサイクルショップに行き新古品のアコースティックギターを買いました。チューナーとピックも!(^^)!!

大学に行くのは週一回、ズーム授業や課題製作、アルバイトなどいろいろあるにしても時間にゆとりがあるはずだから『何かしないともったいない』と口を酸っぱく言っても動かなかった長男でしたが、好きなグループのギタリストがテレビに出てたのをきっかけに急に『ギター買おかな』と言い出しました。このタイミングを逃してはいけない!と急ぎ購入に走った訳です。

そのうち熱が冷めてしまうかも知れないけど、目につく場所に置いておけば、ふとした時に手に取って弾いたりできるかも知れない!親の勝手な思いですが・・・

帰って早速チューニングして、入門書を見ながらタブ譜で「ちょうちょ」を弾いていました。私とウクレレの最初もそんな感じでした。

 

午後はプロの和太鼓奏者さんの講習会に参加しました。サークルメンバーの方のお知り合いを通じて私たちのために教えに来てくださったのは、30代前半くらいのN先生でした。太鼓はもちろんプロだし教え方も超一流!ユーモアたっぷりに具体的でわかりやすい講義と実演で3時間があっという間でした…参加して本当に良かった(#^^#)

講習会では初めて桶太鼓を担ぎました!いつも見ているだけで私には遠い存在でしたが、今回の講習会で新しい境地へ足を踏み出した感じです。

コロナ禍で発表の機会がなくつまらなかった2021だけど、3月に予定されている春のイベントに向けて頑張ろうという気持ちになりました!

1月からは土曜日にステンドグラス教室も始まるけど、同じ土曜日の和太鼓も休まず参加しようと思います(^_-)

 

晩御飯はおでん!

 

NHKの「古典芸能への招待」で昨日千秋楽の南座顔見世の演目の放送がありました。人間国宝仁左衛門中村芝翫中村隼人も出演の『身替座禅』、坂田藤十郎追善の『曽根崎心中』を見ました。

身代座禅では仁左衛門は貫禄たっぷり、足の先から手指の先、それに表情、目線まで常にお客に見られている訳で、やり直しもできないから、考えてできるお芝居じゃないと思います。役になり切ってしまうしかないと思います。伝統芸能の中に上方のユーモアあふれる演目でした。

有名な曽根崎心中天満屋徳兵衛に鴈治郎、お初に扇雀の兄弟共演。二貫のお金をめぐり騙された徳兵衛が打ちひしがれ、お初とともに「後の世で一緒に」と心中を図る物語。やはり悪事はバレるもの。徳兵衛のの嫌疑は晴れたのに二人には届かず、今は大都会のキタ曽根崎の森で心中する…義理と人情の大阪物語

藤十郎さんはこのお初の役を千回も演じたそうです(*^^)v

 

今日は学童アルバイト2日目でした。半日だけだったのであっという間でした。

つい、今日は4千円とかお金のことを考えてしまいます。現職の時は時間単位で考えたことはなかったなぁ…

朝の勉強時間に読む本について…児童数に比べたら本が少ない中、漫画がダメなのはわかるけど、図鑑やミッケがダメなのはこれ如何に?

いろいろと細かいルールがあって結構がんじがらめな気がします。

先生方の怒鳴り声が飛び交います。「何々したらあかんで!」「何々やんか!」「ちょっと〇〇君!前!」

もちろん強い口調で接する必要もあるかも知れないけど、ちょっと疑問…

 

長男は午前中に教習と美容室に行き3時頃フットサルサークルへ出かけて行きましたが、雪のためフットサルはできず、友だちと買い物したとのこと。次男は掛け持ちのアルバイトで午前中は学童、休憩を挟んで夕方からお弁当配達!