断髪式(≧∇≦)

1時間目から5時間目までびっしり授業がある火曜日、次男を7時に起こして送り出し、私はコミセンの部屋どりに行きました。帰って今日の『大忠臣蔵』を見て、山歩きサークル石楠花ガールズの写真を整理しました。それぞれの山行記録から4、5枚ずつ写真を選び、スマホアルバムにまとめました。参加していない山行を含め25回もの例会がありましたが、お茶やウクレレなどが重なって半分しか参加できてませんでした(≧∀≦)

 

お昼に出て、ヘアドネーションを扱っているG美容室に行きました。長さが足りるかなぁ…と心配しましたが、長いところは40cmもあり合格でした(^ ^)美容室が髪をヘアドネ協会に送ってくれるものと思っていましたが、美容室はルールにそったカットをするだけで送付は本人がするとのことで髪をもらって帰りました(^.^)

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封筒に入れ事務局へ郵送できるよう準備しました。

放っておけば伸びる…たかが髪の毛ですが、中世の頃は現世を生きる証…特に武士にとっては長い髪を結い上げた『もとどり』を切られることは大変な恥辱だったようです。女性にとっても長い髪を肩から背になびかせることが美しさの象徴。『髪をおろし』出家することは現世への執着を断つこと…髪はそんな意味も持っている…だからこそ今でも人が髪にこだわるのかな(^.^)

 

午後はF学童へアルバイトに。今日は小学校で個人懇談があり学童に来ている子どもは少なくアットホームな雰囲気でした。外は寒風の吹く冬だけど部屋の中はストーブがついてぽかぽか(*^^*) 子どもたちはそれぞれ好きなおもちゃやカードゲーム、けん玉、塗り絵などで楽しそうに遊んでいました。時々『入れて』『いいよー』と微笑ましい一年生のやりとりが聞こえました。

今日は全体支援でしたが、加配の先生が帰ってからのRくんについて『シャツが濡れたと言えず勝手に脱いでいた』と加配記録に書くように言われ、それで無難に済むならと常勤の先生に言われたとおり書いたけど…かなり抵抗感のある出来事でした…

 

帰ってみると夫が一日家にいたことがわかりました。そんな日は晩御飯を作ってほしいものです(^^)