一昨日あたりから目の痒みと鼻詰まりがひどくてついつい目の周りをさわってしまいます。鼻をかむと何年振り？鼻血がでてビックリ‼️市販薬を飲んだらマシになるのかな…
昨日は朝から学童のアルバイト。８時半から午後２時半まで６時間休憩なし。と言っても子ども二人、しかも途中から一人がデイサービスに行ったので一年生Ａ君ひとりぼっち…Ａくんは４人兄弟姉妹の末っ子。よく喋りよく考え、素直で決して怒らない良い子です。常勤のＵ先生が書類仕事をされてる時はＡくんと遊び、勉強読書の間は本の修理、テーブル、ロッカー、窓のサン、床の拭き掃除くらいしかすることがない…なるべく時計を見ないようにしてましたが時々目に入って『まだ○時か』…Ｕ先生が時短で働いておられるために私が昨日だけ常勤枠になったようです。
さすがに６時間あれこれしてると疲れました。特に床の拭き掃除は膝にきました。ロボット掃除機がほしかった！
家に帰って『ブルーブラッドＮＹＰＤ家族の絆』を見たり時代劇スペシャル『田原坂』『平清盛』をダビングしたり…早めに晩御飯食べて夜は和太鼓練習。昨日は楽譜なしで２回通し練習しました。『大地』の途中で何故か中太鼓の数人が同じ間違いをして演奏が中断！こんなことある？とキツネにつままれた感じでした。前回練習から２週間あいたことと発表会を前にやはり緊張してるのかな？
今日は絶好のハイキング日和！新聞の地域欄に載っていた『赤田川の残念石と切り出し場を訪ねて』ふるさと散歩に参加しました。案内はふるさと案内かもの皆さん。私たちは大野山の切り出し場には行かないコースに参加しました。加茂駅→文化センター残念石→赤田川残念石→木津川堤防→船屋通り雛祭り→本陣跡（梶田家）→藤堂高虎供養碑（墓）と町内を巡りました。
赤田川（現在府道工事中）の残念石には藤堂藩のかぎの刻印と寸法、切り出し日が彫り込まれていました。残念石と呼ばれていて大阪城の石垣になれなかったというイメージが定着していますが、そうではなく、次の普請や修理に向けて切り出して保管しておく備蓄石という性格のものだと知り、イメージが変わりました。説明くださった『ふるさと案内かも』の方は府道工事で埋没の危機にあった残念石の保存運動に奔走され、将来残念石を展示する公園づくりを役所に働きかけておられます。熱のこもった説明を聞きそのふるさとを想う情熱に心を動かされました。
船屋通りは木津川の水運で賑わった『船宿』を中心とした古い街並みで、白壁に格子窓の家が軒を連ねていました。今は廃業された造り酒屋もありました。いくつかのお店に備え付けのシールを台紙に貼って雛飾りを完成させるはずが一箇所シールがなくなってました。せめて台紙の枚数分はシールが必要だと思うけど…
公民館では神社の社殿に七段飾りの雛人形…つるし細工の飾りも素敵！
本陣（大名の休憩宿泊場所）の長屋門には江戸時代の駕籠が保存されてました。
高虎の供養碑は放置竹林を分け入った先にあり、案内の方がいなければ見つけられなかったと思います。
お昼は近くの喫茶店でミックスサンドをいただきました。とても美味しくて大満足のところ、煙草のにおいに気づいてからは息をするのも辛かった(≧∀≦)
恭仁大橋の両端の万葉歌碑を訪ねました(^ ^)
《中納言兼輔》みかのはら…
《藤原定家》いまつくる…
帰りに九十九折りの坂道を車で登って海住山寺を拝観しました。ご本尊は天平時代の十一面観音様♡お厨子の中にいらっしゃるのを間近に拝観できました。そして国宝五重塔！小ぶりな美しい塔でした(^.^) 鎌倉時代にこの山の上まで材料運ぶのは大変だっただろう！
座って良縁を願う茄子のこしかけ(*^^*)
夕方に夫と義父母宅へ行きました。相変わらず義父は怒鳴り口調。新居のリフォームなどいろいろと遅々として進まず…万一のことになったらどうするのかな…義母も相変わらず補聴器をつけず『何も聞こえないの』の一点張り。できれば耳は悪くなりたくないものです(^_-)
